2006年10月
                                       




街が、とんちんかんなことになってた。

中心部の交差点周辺の店が、
お揃いのハロウィンの飾りつけをやろうとしたようだった。

ハロウィンの袋をショーウィンドウに出している和菓子屋さん。

しかし、その向かいの銀行のATM入り口。

傘立ての上に、もう何日もこうされている。ほとんど不審物。

道をはさんで隣の、郵便局。

すごい目立つ。
成り行きを知らない職員さんから通報がいってもおかしくない。

袋の飾りをしているのはこの一角の3軒のみだった。



更新

転送の不具合で、更新できずにいました。
溜めてた分、一度に更新します。



ラーメン

“ こってり ” か
“ あっさり ” か、
どちらかの味を選ぶラーメン屋で、
隣に座ったサラリーマンのオッサンが店員に
「 “ こっそり ” !」
って叫んでた。



行進

近々行われる昔の友人の結婚式、
余興には是非アルゴリズム行進(※音量注意)
しめやかに執り行いたいが、
集まる知人は医者と弁護士とヤクザ。



九九

スキル系の難しさの程度って、九九で表せるんじゃなかろうか。

「 3の段じゃない?」
( 1の段、2の段には無い奇数のややこしさ。
 3・7、3・8、3・9 の答えが21?24?27?と混同。
 初めての難易度の壁)

「 それ、5の段だね 」 (簡単。リズムでいける。)

「 あ〜・・・7の段だこりゃ! 」
( 3の段とのと混同もあり、7・3、7・4、それぞれが21?24?27?28?と
 混乱するややこしさあり。実は最難。)

「 9の段だから、まあ、だいじょうぶ 」
( 一見難しそうだが、リズムが良く、それまでの慣れがあれば、
 一の位+十の位=9、等の法則性などを見つけ出せて案外簡単)

ということを、鬼の首を獲ったかのように母に主張しましたが、
早く食器を片付けろといわれました。



テレビ

みんな大人になってすました顔しているが、小学生の頃、
テレビの天気予報の 「 波浪注意報 」 を 「 ハロー注意報 」、
ニュースの 「 汚職事件 」 を 「 お食事券 」 だと思っていた人は
相当数潜伏しているはずである。



荷物

研修最後、意識が朦朧としている中、
荷物を送り返す宅急便の伝票を全員で書いたのだが、隣の席の男性、
品名の
「 衣類等 」 と書くところを
「 荷物等 」 と書いていた。



無理と無駄

研修最終時間の講義の
「 無理 と 無駄 」 という講師の言葉は、
「 ぐり と ぐら 」 に聞こえたままであった。



研修

山ごもり研修より戻る。
200人程度の同期が集まり、自己啓発、マーケティング、事業立案、
プレゼンテーション、グループワークなどを行う内容だったのだが、
ほぼ全員が日程の半分は完徹というなかなかのハードさ。
最後の方は、酒も飲んでないのに
全員酔っ払いながら作業をしているような有様であった。
企業洗脳はこうやって進んでいくのであろう。



更新休止

12日より10日間ほど、山ごもり研修をさせられるので更新できません。



砂鉄

中学の時、理科室で磁界の勉強をしたとき、
この砂鉄の模様どこかで見たことあるはずと
ひっかかってしょうがなかった。

これ。


次の国語の時間、前の席の五分刈り野球部のシンくんの、
ツムジが2つある後頭部にソックリだと、実物を見て気づいた。



耳栓

受験期、耳栓をして勉強するのがクラスで流行った。
隣の席のユタカくん、騒がしい教室の中、
こんな時こそ母さんに買ってきてもらった耳栓で静かに勉強だぜと
ウキウキ新品の耳栓を装着したが、水泳用の耳栓だった。
すげー聞こえる。



昔話

小さい頃に読んだ日本昔話の 「 へこき女房 」 、
そのタイトル・内容のど真ん中ストレートっぷりに
今改めて感銘を受ける。



ひっそり移転2度目

まったくお手数かけてすみません。